本当は「幸せになりたくない」と思っている人
今日は「幸せになりたくない人」
についてです
そもそも幸せってなんでしょうか?
幸せって本人にしか
決めることができませんよね
たまに人の幸せや不幸認定を勝手に
している人がいるけれど
そんなことは誰にもできません
本当は幸せになりたくない人
「本当は病気を治したくない人がいる」
「本当は成功したくない人がいる」
って言う人がいます
それってどういう意味なんだろうか?
と考えてみた
だって病気を治したくない人なんているの?
って思いませんか??
でもどうやらいるらしい
そして結構多くの人の中で
これが顔を出すみたい・・・
多分私だって意識しないと
あちらに流れがちに・・・
例えば、幸せ=◯◯で成功すること
と思ってる人がいるとします
でも現実はその人が思ってるような
そのゴールへ向かっていない
◯◯だから挑戦できないと言う
◯◯に病気とかがはいったりする
そして1日1日の行動で
少しずつそのゴールからずれる道を
自分で選んでいる
だって◯◯だから出来ない!と言って
幸せの自分像に向かわないのです
なぜ自分は自分のゴールを
避けてしまうのか?
その理由はいろいろあって
もし本気でやっても
うまくいかなかったらどうしよう〜
自分の実力を怖くてためしたくない・・・
だから病気のままの自分を選ぶ
もしくは◯◯で成功するのが私の幸せよ!っ
て思ってても
実は今の状態の方が良いと感じている
世間から「何者かであれ!」ってあおられて
自分も何かしなければいけないのかな?
と思ってしまっている
これはそもそも自分の幸せの定義が
間違っているということ
だから、まず自分がどうなったら
どういう事が起きたら
どんな瞬間に喜びを感じハッピーになるか?
とことん自分の中の欲望に
向き合うしかない
これが結構ツラかったりする
自分の全身をまじまじと鏡でみるのと
同じぐらい目を背けたくなるときがあるw
でもそれが分からなければ
ゴールを決めることができないから
進むべき道が分からない
そしてもし今のままのが良いのなら
願いが叶わず不幸な自分
という立ち位置をやめて
自分はこの道で行くんだと
決めるほうがいい
もしゴールがわかって進みたい
でも何かを言い訳にしてしまうなら
ただ幸せになる勇気を持つしかない